ライオンズクラブ国際協会337-D地区 地区ガバナー紹介
ライオンズクラブ国際協会337-D地区 2011-2012年度 地区ガバナー 識名安信
地区ガバナー
L.識名 安信（八重山LC）
国際会長テーマ
「I Believe 〜信じる」
地区スローガン
「一隅を照らす」
地区ガバナーテーマ
「思いやりを形に」
【ガバナー便り】
■2011年8月29日(月)〜9月2日(金)にかけてラジオ沖縄おはようインタビュー(7:40〜7:50)にて識名安信氏のインタビューが放送されました。
インタビューの再生（WindowsMediaPlayerが必要です）
■インタビュー� �8/29）
■インタビュー�◆�8/30）
■インタビュー��（8/31）
■インタビュー�ぁ�9/1）
■インタビュー�ァ�9/2）
■記事
ライオンズクラブ国際協会
鹿児島・沖縄地区ガバナー 識名安信
アメリカ・シカゴで発祥してから１００年近くの歴史を刻むライオンズクラブ。世界中に１３５万人の会員がいる奉仕団体だ。ここ沖縄には、５３年前、稲嶺一郎会長の下６８人のライオンズが集まり、石川の宮森小・ジェット機墜落事故の救援活動からスタートしたと言う。「ライオンズと聞いて、マンションですかとか、野球チーム？と答える人も多い中、今を見つめ何が必要とされているのか、決めたらぶれずに実践していく。地域と共に精進していきたい。」と鹿児島・沖縄地区ガバナーの識名安信さん。
強さを競い、喧嘩に明け暮れる、わんぱくだった八重山の少年期に、流した母の涙と「偉くならなくていい、人に迷惑をかけない生き方を！」と言う言葉がこの人の原点だ。奉仕の大切さ、人を思いやる気持ち、勇気をもって一歩踏み出すこと、ライオンズのみならずこれからの社会経営にも必要な力強い言葉が立ち上がっています。
聞き手／屋良悦子