ライオンズクラブ国際協会337-D地区 地区ガバナー紹介
ライオンズクラブ国際協会337-D地区 2012-2013年度 地区ガバナー 増田敏雄
地区ガバナー
増田 敏雄(鹿児島城山LC)
国際会長テーマ
「奉仕の世界」
地区スローガン
地区ガバナーテーマ
「前 へ」
【ガバナー挨拶】
6月26日、韓国の釜山での第95回国際大会におきまして地区ガバナーに就任いたしました。 大変光栄に存じますが同時に担うべき重責に身の引き締まる思いです。 地区スローガンに「勇気,真心 ウィ・サーブ」を掲げました。 ヘレン・ケラー女史の語録「人が最もときめき、輝く時、それは誰かのために何か(奉仕)をしている時、そのためには勇気が必要」を根幹としています。 ガバナーテーマは「前へ」。勇気とは恐れや不安を乗り越えて一歩前へ向かっていく強い意志であると信ずるからです。 先人が築き上げた歴史と伝統を踏まえながら、新たな挑戦を目標に、すべての会員がときめきを感じ、輝ける奉仕のために勇気をもって邁進できるように全力を傾注して参ります。
【基本方針】
- 国際会長の方針及びプログラムを地区内の状況に沿って実行する。
- ライオンズクラブ国際協会の目的(ライオンズ必携第51 版P.9/以下必携という)ライオンズの誓い(必携P.10)、ライオンズ道徳綱領(必携P.11)を基本にしてライオニズムの高揚を図る。
- 魅力ある楽しい例会を通じて、会員相互の友愛と親睦を深めるクラブ運営を推進する。
- 地域社会の人々と感動を共有できるアクティビティを立案、推進する。
【重点目標】
- 会員増強並びに会員維持のお願い
- ①クラブはクラブ運営に必要な会員の増強並びに維持に努める。
- ②ホームページ、ウェブサイト、フェイスブック(電子コミュニケーション)を活用して会員拡大に努める。
- ③新クラブ、シニアクラブ、クラブ支部等のエクステンションの要請。
- LCIFへの献金並びに活用
- ①クラブ全会員$20 献金の推進。
- ②MJF(メルビン・ジョーンズ・フェロー)$1,000 献金の推進。
- ③LCIF交付金の活用によるアクティビティの推進。
- YCE事業への協力
- 冬期、夏期来日学生のホストクラブ並びにホスト家庭の確保。
- ドナ−推進運動への協力
- ①献血並びに献眼・献腎・骨髄バンク登録運動の推進。
- ②臓器提供意思表示カ−ド携帯の周知並びに推進。
- ライオンズクエストプログラムの推進
- 環境保全(地球温暖化防止)に関するアクティビティの実施
- レオクラブ、ライオネスクラブの活性化
【経歴】
所属 | 鹿児島R.2Z 鹿児島城山ライオンズクラブ |
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最終学歴 | 日本歯科大学卒業 |
職業 | 増田歯科医院 歯科医師 |
公職 | 1975 年 鹿児島県社会保険支払基金審査員 |
叙勲・賞罰 | 1994 年 鹿児島県学校保健会長表彰 |
1994 年 厚生大臣表彰 | |
ライオン歴 | 1975 年3 月 鹿児島城山LC 入会 |
1981〜1982 年度 クラブ幹事 | |
1982〜1983 年度 2R.PR・ACT・L情報委員 | |
1986〜1987 年度 クラブ会長 | |
1987〜1988 年度 2R.会員EXT委員 | |
1988〜1989 年度 地区PR・ACT・L情報委員長 | |
1994〜1995 年度 地区YE委員長(複合地区委員) | |
1995〜1996 年度 2R.1Z.ゾーン・チェアマン | |
2000〜2001 年度 地区年次大会実行委員長 | |
2003〜2004 年度 2R.リジョン・チェアマン | |
2006〜2007 年度 鹿児島明倫LC ガイディングライオン | |
2009〜2010 年度 地区年次大会委員長 | |
2010〜2011 年度 第二副地区ガバナー | |
2011〜2012 年度 第一副地区ガバナー | |
受賞アワード | 国際会長アワード(会員増強) |
国際会長アワード(リーダーシップ) | |
国際会長アワード(リーダーシップ) |