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ライオンズクラブ国際協会337-D地区 地区ガバナー紹介
ライオンズクラブ国際協会337-D地区 2014-2015年度 地区ガバナー 海老原 万道/p>
地区ガバナー
国際会長テーマ
「Dignity.Harmony.Humanity(命の尊厳と和)」
地区スローガン
「ToOurCentennial〜100周年に向かって〜」
地区ガバナーキーワード
「Empathy〜恕〜」
【抱負について】
テロによる残虐な行為が繰り返される昨今、戦後70年という節目を迎え、その間一度も戦争を行っていない唯一の国、日本が、今後どのように世界平和に対し貢献していくかが問われています。
抑々、世界中を震撼させるテロの根源は差別や格差といった人間の尊厳に関わるものであります。
こうした問題に、LCの友愛と相互理解は、国を越え、あらゆるものを超越するものであり、LCが各地のテロ、紛争や様々な場面において、中庸の存在となる大きな役割を担うものといえます。
積極的平和主義を掲げる日本国のLC、特に唯一の地上戦となった沖縄と特攻隊基地があった鹿児島の337−D地区沖縄Rと鹿児島Rは世界情勢を注視し、平和貢献の特命があるものと痛感しています。
友愛と相互平和のベースとなるものは、相手を尊重し、思い合い、気遣うという、まさに人間が人間とされる所以であります。
故に、2015−16年度のDGEキーワードを「恕」と致しました。
具体的施策としては、LC創立100周年という佳節に当り、四大奉仕(青少年、視力、食糧支援、環境)会員増強にチャレンジします。勿論、一年という短期間での成就は不可能としても「恕」を身、口、意、即ち、行動、言葉、心で実践し、To our Centennralに果敢に邁進して参ります。
何卒、皆様方の今後共、御指導、御鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
【基本方針】
- 国際会長の方針及びプログラムを地区内の状況に沿って実行する。
- ライオンズクラブ国際協会の目的(ライオンズ必携第53版P.9/以下必携という)ライオンズの誓い(必携P.10)、ライオンズ道徳綱領(必携P.11)を基本にしてライオニズムの高揚を図る。
- 魅力ある楽しい例会を通じて、会員相互の友愛と親睦を深めるクラブ運営を推進する。
- 地域社会の人々と感動を共有できるアクティビティを立案、推進する。
【重点目標】
- 会員増強並びに会員維持のお願い
- ①クラブはクラブ運営に必要な会員(家族会員含む)の増強並びに維持に努める。
- ②ホームページ・ウェブサイト・フェイスブックを活用して会員拡大に努める。
- ③新クラブ・シニアクラブ・クラブ支部等のエクステンションの要請。
- LCIFへの献金並びに活用
- ①クラブ全会員$20献金の推進。
- ②MJF(メルビン・ジョーンズ・フェロー)$1,000献金の推進。
- ③LCIF交付金の活用によるアクティビティの推進。
- YCE事業への協力
- 冬期・夏期来日学生のホストクラブ並びにホスト家庭の確保。
- ドナ−推進運動への協力
- ①献血並びに献眼・献腎・骨髄バンク登録運動の推進。
- ③臓器提供意思表示カ−ド携帯の周知並びに推進。
- ライオンズクエスト・プログラムの推進
- 環境保全(地球温暖化防止)に関するアクティビティの実施
- レオクラブ・ライオネスクラブの活性化
【経歴】
所属 | 沖縄R.2Z 西原ライオンズクラブ | |
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職歴 |
昭和44年3月より現在に至るまで出家僧侶 大僧都 住職 宗教法人 代表役員 |
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ライオン歴 | 2002年 5月 | 名護ライオンズクラブ入会 |
2004年〜2005年 | クラブ会長 | |
2005年〜2006年 | 3R・RC 地区環境保全委員会 |
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2007年〜2008年 | 地区青少年レオ・ライオネス委員長 | |
2008年〜2009年 | 地区青少年レオ・ライオネス委員 | |
2011年〜2012年 | 複合地区青少年クエスト・レオ・ライオネス副委員長 地区青少年クエスト・レオ・ライオネス委員長 |
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2013年〜2014年 | 第二副地区ガバナー 沖縄RC GLTコーディネーター LCIF・環境保全コーディネーター |
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2013年10月 | 西原ライオンズクラブ転入 | |
2014年〜2015年 | 第一副地区ガバナー | |
アワード歴 | 2006年4月21日 | 国際会長感謝状 |
2013年4月21日 | 国際会長感謝状 | |
2014年4月21日 | 国際会長感謝状 | |
メルビン・ジョーンズ・フェロー賞 4回 |